SCEより11月2日に発売が決定した3Dディスプレイ「CECH-ZED1J」は24型フルHD(1920×1080ドット)の液晶ディスプレイで、高コントラストの非常に美麗な映像が楽しめるのが特徴です。発売を前にした製品ですが、CEDECのSCEブースにて体験できました。
震災復興支援技術特別セッション「災害に立ち向かうゲーム、ゲーム機: ゲーム研究最前線 TODAI Baba Game Lab」の後半では馬場研究所と河本産業が共同で取り組んだ『佐渡市向け 防災・地域情報提供システム』が紹介されました。
震災復興支援技術特別セッションの一つとして実施された「災害に立ち向かうゲーム、ゲーム機: ゲーム研究最前線 TODAI Baba Game Lab」ではゲーム研究の第一人者として知られる東京大学の馬場章教授らによる取り組みが紹介されました。
ゲーミフィケーション(Gamification)という言葉が注目を集めています。CEDEC 2日目の午後のセッションでは弊誌でも連載いただいている、ゆめみの深田浩嗣社長が「顧客ロイヤリティ向上のためのゲーミフィケーション」というタイトルで登壇しました。
CEDEC 2日目の午前、エイベックス・エンタテインメントの穀田正人氏は「これからはコラボレーション・プロデュース 〜1つのコンテンツを異業種に拡散させるプロデュース論〜」と題した講演を行いました。
バンダイナムコゲームスの特許部で特許実務を担当する恩田明生氏は昨年に続いてCEDECに登壇し、「もっと知りたいソーシャルゲーム時代の特許について」と題した講演を行いました。
今回のCEDECでは3月11日に発生した大震災に関連した震災復興支援技術特別セッションが複数用意されています。2日目には、震災発生から僅か2時間語に「パーソンファインダー」を立ち上げるなど積極的な取り組みを行ったグーグルの賀沢秀人氏が登壇しました。
CEDEC 2011の2日目"マネタイズとゲーミフィケーション"のショートトラックの一つとして行われた「ソーシャルゲームをグローバルにマネタイズするには」で香港を拠点としてソーシャルゲームの分野で活躍する6wavesのArthur Chow氏が必要性が増しているパブリッシャーの役
今年から新しい試みとして開催されているのが「CEDEC CHALLENGE ペラ企画コンテスト 〜奇跡の一枚を探せ」です。
株式会社サイバーエージェントが運営する2D仮想空間「アメーバピグ」は、日本国内の仮想空間サービスとしては後発ながら今や最も人気の仮想空間となりました。
音楽や映像に関するミドルウェアを得意とするCRI・ミドルウェアはブースで、同社の主力商品である「ADX2」や「Sofdec2」の最新アップデートを紹介しています。
CEDEC 2011では昨年のポスターセッションから名称を変更したインタラクティブセッションでも興味深いセッションが様々実施されています。
九州大学 大学院計術工学研究院と特定医療法人順和 長尾病院が共同でインタラクティブセッションで発表した「ゲームが秘めるもう一つの可能性 ?リハビリ用起立運動支援ゲーム『樹立(きりつ)の森 リハビリウム』?」はゲームの楽しさをリハビリに応用しようという試みです
フリーランス翻訳家の矢澤竜太氏によるインタラクティブセッション「ゲーム開発現場における翻訳支援ツールの活用」は今日のゲームのローカライズでは必須となっている翻訳支援ツールに焦点を当てたものです。
長年この分野に精通し、特にゲーム関連で活躍している矢
CEDECの開幕に合わせて日本法人設立を発表し、勢いを見せるUnity Technologiesは会場にブースを構えて最新版のデモを行っています。
Maya、MAXなどのDCCツールのみならず、ゲーム開発向けのミドルウェアにも分野を拡大するオートデスク。CEDEC 2011の初日に開催された「Autodesk ゲームミドルウェア 2012バージョン紹介」では門口洋一郎氏からBeast、Human IK、Kynapseの3つのミドルウェアの最新情報が
CEDEC 2011と同時開催されている「ゲームのお仕事研究フェア」は経済産業省が後援し、ゲーム業界を志望する学生向けのセッションが実施されています。初日の13:20〜から、弊誌でも連載いただいているインターラクト代表取締役でゲームアナリストの平林久和氏が「海外の
CEDECの初日、ビジネス&マネジメントセッションの一つとして"アジャイルを飼い馴らせ"というショートセッションが2本実施されました。まずはディンプスの田口昌宏氏と桂卓生氏による「ディンプスによる大規模ハイエンド開発におけるスケーラブルなスクラム導入事例」で
ソーシャルゲームにおいてはアクセスログなどのデータマイニングを通じてゲームを絶えず改善するPDCAサイクルを回しているというのはつとに知られていますが、その実情は余り語られる事はありません。しかしCEDEC 2011のディー・エヌ・エーのスポンサーセッションで同社
6日より開幕したCEDEC 2011。基調講演に先立ち、開会挨拶としてスクウェア・エニックス代表取締役社長で、CEDECを主催するCESAの会長を務める和田洋一氏からビデオメッセージがありました。