Rockstar Gamesの人気オープンワールドクライムアクション『Grand Theft Auto V』。同作にて起こっている、Modツールの配布停止を巡る騒動ですが、Rockstar Gamesは新たにサポートページにて同社タイトルのシングルプレイヤーModについて、そのスタンスを発表しています。
英国の法執行機関である国家犯罪対策庁は、若者がサイバー犯罪に関与する理由の調査レポートにて、チートやModに関連したフォーラムへの参加者が、後に犯罪ハッキングフォーラムに参加しているケースがあると報告しています。
海外メディアの報道より、オーストラリアのニューサウスウェールズ州(NSW)警察署がPC版『Grand Theft Auto V』のModに対して措置を講じていることが伝えられています。
BethesdaのエグゼクティブプロデューサーであるTodd Howard氏が、海外サイトG4tvのインタビューにて「ユーザーが制作したMODによってゲームはより良いものになる。企業はもっと制作環境を提供するべきだ」との自信の考えを語っています。
GDCのビジネス・マネジメントトラックで2日、Unknown Worlds Entertainmentの創立者、チャーリー・クリーブランド氏は講演「1 Hour Video Game MBA」で、自らの軌跡を振り返りました。