中国のゲーム業界に詳しいXiamen Leona Softwareの高橋玲央奈(たかはし れおな)氏によるセッション「中国のゲーム業界事情とゲームビジネスの変化。実は規制が経済を加速させた」から、内容を一部抜粋しつつお届けしていきます。
ロシアとトルコが相次いでDiscordをブロック。それぞれの国の思惑とは?
法務大臣のX(Twitter)には2,000以上の返信が寄せられており、大きな物議を醸しています。
「コア技術料」に関する追加調査もスタートします。
ベトナム政府、対応不足を理由にSteamを規制か。
k-IDは、2023年にエンジェルラウンド~シードラウンドで540万米ドルを調達した注目のスタートアップです。
セクシーさや残酷描写の強い『Stellar Blade』ですが、「全世界で規制なし」が明言されました。
ゲーム企業によるマーケティングが“ますます巧妙になっている”とも指摘しています。
ログインボーナス制度や課金の制限、未成年に対する「ガチャ」の提供禁止などが盛り込まれていました。
PCゲーム最大手がAIコンテンツの利用作品の受け入れを開始。
スマホのアプリ配信や決済システムの分野で他企業との競争を促すための規制となります。
大手3銘柄の株価急落で大きな損失が生じている模様。
アダルトな表現も魅力のひとつですが、国内PS5版では残念ながらオミット。
Steamで定められているガイドラインに沿って開発するとクオリティを十分に保つのが難しく、本作の魅力が著しく損なわれると判断されました。
海外では署名活動も。
インドネシア共和国情報通信省は、SteamやPayPal、Yahoo、『CS: GO』、『Dota 2』へのアクセスを正常化したと報告しています。
7月17日に英国政府は国内のゲーム業界に対し「何らかの対策に取り組むように、さもなくば法制化も視野に入れる」とする発言を行いました。
2021年9月に実施された18歳未満への“ゲーム制限令”がさらに強化される模様。
比較的規制が緩い海外での商業展開を狙っている可能性があります。
「過激すぎて停止になったのでは」という憶測もありますが、詳細な理由は不明。なお、海外ストアでは販売が継続中です。