6年3ヵ月 76回
株式会社バンダイナムコエンターテインメント(以下:BNE)により企画、開発された国内最大級のバーチャルリアリティ(以下VR)アクティビティを誇る「VR ZONE SHINJUKU(新宿)」(以下:VRZ)が竣工し、7月14日(金曜日)に開業しました。
私自身も雇用されたサラリーマン経験があるので、一概にサラリーマンは楽だと言うつもりは無いが、会社を経営している代表取締役(一般に言うところの社長)の苦労は並大抵ではないだろう。
3月29日から31日までカリフォルニア州サンノゼ市にてSVVR2017というイベントに出展と見学をしてきました。
「黒川塾」というエンタテインメントをテーマにした勉強会を開催して6月で5年目に入る。過去を遡れば「黒川塾(七)」にて、家庭用ゲーム、オンラインゲーム、業務用ゲームの拡がりのなかでeスポーツの可能性に関して有識者からお話を伺うことができた。
人は生まれた瞬間から100%の確率で死ぬ。それは逃れられない宿命だ。ただ、その宿命の時間は人それぞれに異なる。その人生に与えられた宿命も人それぞれに異なる。
任天堂の株価が乱高下している。2016年を振り返ってみると、7月の『ポケモンGO』で31,000円台を迎え、その後順調に推移するかと思われたが、徐々に株価は下落、12月16日の『スーパーマリオンラン」で29,000円台にまで一時的に回復した。
2016年も残すところあと少し、2015年の大晦日「NHK紅白歌合戦」で「ラブライブ!」のユニットμ's(ミューズ)を観たことも、ついこのあいだ…くらいの感じがするのだが、あれから一年が経とうしている。
企業の歴史は人の歴史であり、社会の歴史である。今さらゲーム専門メディアで任天堂の歴史を細々と語ることは避けるが、ざっとおさらいをしておこう。
埼玉県川口市、SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザで開催中の「あそぶ!ゲーム展 ステージ2:ゲームセンターVSファミコン」を見学した。
9月7日(日本時間9月8日)に、アップルがiPhoneの新製品発表会を開催しました。
今回のコラムは歴史のなかで消えそうになりつつあるゲームと映画の関係をお伝えしよう。
GTMF共催/黒川塾37が7月4日に無事に終了しました。グランフロント大阪・コングレコンベンションセンターでの開催となり、約2年ぶりに大阪で開催することができました。
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
原稿を書いて、いろいろなフィードバックをもらえるのは嬉しいことです。それが肯定でも、否定であっても、自分の原稿を読んでもらったということにまず感謝したいと常々思っています。
フェイスブックを中心に私が管理人として展開しているコミュニティ「エンタテインメントの未来を考える会」はゲーム、映像、音楽などのエンタメ系コンテンツやデバイスのあるべき未来を考えるスレッドとして2012年にスタートしました。
皆さんは覚えていると思いますが、2005年頃、Webの新しい利用法やその形態を総称してWeb 2.0と呼んだことがありました。従来は一方的な供給型のサービスだったWebの利用法が、需要と供給の両方が伴うかたちに変化を遂げたものでした。
2月は通常月に比べて日数が少なく、やることが多く日々忙殺されています。しかし、多くの皆さんとの出会いとサポートにより、日々生かされていると感じることの多い今日この頃です。
皆様、あけましておめでとうございます。2016年も、宜しくお願いいたします。
さて、新年が明けて、待っていたことがあります。
今年もあと数日で一年が終わりを告げようとしています。