International eGames Committee(IEGC)は、英国政府の支援を受けた新たな世界規模e-Sportsイベント「eGames」を2016年リオデジャネイロオリンピックにあわせて開催すると発表しました。
WOWOWは、世界規模で人気が拡大している、ビデオゲームの対戦によるスポーツ競技“e-Sports”(エレクトロニック・スポーツ)のプロ選手に迫ったドキュメンタリー「格闘ゲームに生きる」を、5月14日にWOWOWプライムで放送します。
3月30日、「日本プロeスポーツ連盟(Japan Pro eSports Federation / JPeF)」の設立発表会が都内で開催されました。一般のゲーマーをプロのアスリートゲーマーとして育てるなど、e-Sports業界の発展を目指した、日本初の団体です。
ライアットゲームズ、ヤフー、GameBankの3社は、学生向けe-Sports支援プログラム「e-Sports×U」を発足したと発表しました。
フジ・メディア・ホールディングスおよびフジテレビジョンは、新ゲーム会社「フジゲームス」設立発表会を3月25日に実施し、e-Sports番組「いいすぽ!」の放送開始を発表しました。
国内初のe-sports専用施設として、2014年1月に秋葉原にリニューアルオープンしていたe-sports SQUAREですが、その通常営業が2016年2月24日をもって一時終了する事が明らかとなりました。
ここ数年で市場規模が飛躍的に上昇し、大きな注目を集めているe-Sports。海外のリサーチ会社Newzooが、2016年の推定市場規模を4億6300万ドルとするレポートを発表しました。
e-Sportsや人気ゲームの映像配信プラットフォームとして大きな賑わいを見せている「Twitch」。『Hearthstone』や『League of Legends』といった人気オンラインタイトルが日本に上陸し、注目を集めているなか、彼らもまた日本への展開に向けて大きく動き出しています。
ノルウェーのガーネス公立高等学校で、今年8月よりe-Sportsを教育課程に組み込むことが海外メディアを通じて報じられています
1月15日から米国サンノゼのコンベンションセンターで開催される西海岸最大とも言われるスマブラ大会「Genesis 3」を任天堂がパートナーとしてサポートすると主催者が明らかにしました。
Activision Blizzardは、米国の大手e-Sports団体Major League Gamingを買収したと発表しました。
サイバーエージェントの連結子会社であるCyberZは、 e-Sports大会「RAGE」を新設しました。
編集部から: 本記事は株式会社ワンダーリーグ代表取締役の北村勝利氏による寄稿です。同氏はモバイルゲームメーカー、バタフライの代表を務めた後、現在は賞金付きゲーム「ワンダーリーグ」でモバイルeスポーツの立ち上げに取り組んでいます。
米国のテレビ局が、視聴率競争が激しい金曜日の20時から23時台のいわゆるプライムタイムにe-Sports番組を放送することが明らかになりました。
世界中で数々のe-Sportsイベントを主催する組織、Electronic Sports League(ESL)は、同リーグ内での薬物規制及び予防のための新ポリシーを策定していることを明らかにしました。
マルチメディア振興センター(FMMC)が、e-Sportsの現状や、各国のゲーム実況動画の視聴回数を調査したレポートを公開しています。
ワンダーリーグは22日より、賞金付きのゲームリーグ「ワンダーリーグ」をiOS/Androidで配信開始しました。
世界最大のeスポーツリーグ大会サイト「Electronic Sports League」は、日本公式サイト「 ESL Japan 」を開設しました。
Google傘下の大手動画配信サイトYouTube。同サイトで展開されているライブストリーミングサービスをゲームとe-Sportsに特化する方向でリニューアルを検討していると海外メディアDaily Dotが伝えています。
米国の大手芸能事務所 William Morris Endeavor Entertainment (以下WME)とその子会社 International Management Group (以下IMG)より、プロゲーマーのマネジメントなどのe-Sports事業を行う Global eSports Management (以下GEM)を買収したとの発表がありました。