英国の出版社Future Publishingが発行するプレイステーション専門誌「PSM3」が現在発売中の号をもって休刊となります。その最終号ではソニーが準備中の次世代ゲーム機「プレイステーション4」(コードネーム: Orbis)についての特集が組まれ、現在の状況や噂などを公開。
来年以降に登場すると見られているソニーの次世代ゲーム機の最新の開発機材がデベロッパーに出荷されたと、米国の VG247 が報じています。
ソニーはディスクドライブを廃止しダウンロード専用とした据置型ゲーム機を検討したものの、採用には至らなかったとウォール・ストリート・ジャーナルが近い関係者からの話として伝えました。
先日VG247が報じた PlayStation 4の噂 を追撃するかのように、大手ゲームサイト IGN にもPS4(コードネームOrbis)のスペックをリークした新たな噂が掲載されています。主にグラフィックプロセッサに関するもので、まとめると以下のような内容となっています。
Kotaku にて、プレイステーション3の後継機に当たるソニー次世代ハードの新たな噂情報が掲載されています。情報の出所は、同サイトと過去にやりとりもあった“信頼の置ける複数ソース”からで、まとめると以下のような内容となっています。
海外サイトForbesにて、ソニーの次世代コンソール機にはAMD GPUが採用される事がAMDの元従業員からの情報で明らかになったと伝えられています。
今月6日、英国のMCVの記者が非常に高い確立でE3 2012にてPS3とXbox 360の後継機が発表されると報じていましたが、Sony副社長、平井 一夫氏が、E3でのSony新型機発表は計画されていない事を現在開催中のCESにて示唆しました。
英国の業界紙MCVが、今年に入ってからは初となる次世代ハードの噂を報じています。
ソニー・コンピュータエンタテインメントのアンドリュー・ハウス社長兼CEOは一部で報道された、後継機・プレイステーション4については話せる事は無いとした上で、プレイステーション3はPS2並の寿命となることに期待を示しました。
業界紙のDevelopが昨日付で、ソニーやマイクロソフトが次世代ゲーム機を2013年もしくは2014年にも立ち上げると報じた件で、投資会社Robert W. BairdのアナリストColin Sebastian氏は「ソニーはマイクロソフトに先行を許さない」とコメントしています。
ソニーの社内スタジオの幾つかは次世代機、プレイステーション4向けのプロジェクトに非常に初期段階ながら取り組み始めたと英国のゲーム業界紙Developが20日付で伝えました。
英国のゲーム業界紙Developが報じたところによれば、マイクロソフトと複数のパートナー企業は2013年の発売に向けてXboxの次世代機の開発を進めているとのこと。