コーエーテクモホールディングスは、傘下のコーエーテクモゲームスに、グローバルマーケティング部を新設すると発表しました。
任天堂オブアメリカのセールス&マーケティング部門上級副社長であるCammie Dunaway(キャミー・ダナウェイ)氏が、2010年10月1日をもって同社を退職することが明らかになりました。Dunaway氏は今後ゲーム業界から退き、新たな職務に就くそうです。
カプコンは、北米の現地法人であるCapcom U.S.A、欧州の現地法人であるCE Europeの社長兼CEOとして阿部和彦氏を指名したと発表しました。阿部氏は大西洋の東西でカプコンの海外事業を統括することになります。また、本社の常務執行役員も兼ねています。
VentureBeatは、ソーシャルゲーム最大手Zyngaが新たなCFO(最高財務責任者)として投資銀行Allen & Company出身のDave Wehher氏を起用したと伝えています。
スクウェア・エニックスは米国子会社のSQUARE ENIX, INC.の社長兼CEOにマイク・フィッシャー氏を充てる人事を発表しました。
アクティビジョン・ブリザードは、傘下のアクティビジョン・パブリッシング(Activision Publishing)のCEOにマーケティングと広告分野に精通したEric Hirshberg氏を指名したと発表しました。Eric氏は9月7日の着任となります。
任天堂オブアメリカはIT技術担当の上級副社長としてIngvar Petursson氏を指名したと発表しました。今後は業務用のアプリケーション開発や、インフラ整備、リスクマネジメントなどの業務を担当していくということです。
任天堂は、6月29日付で吉田康二氏が取締役を退任すると発表しました。
ゲーム業界のベテランで、アタリの創業者であるノーラン・ブッシュネル氏がアタリの取締役会に復帰することが発表されました。アタリの創業は1972年。ブッシュネル氏は1978年に親会社のワーナーから追われる形でアタリを去りましたが、実に30年ぶりの復帰となります。
任天堂オブアメリカやSCEアメリカ、ユービーアイソフト等で長年ゲーム業界で技術に携わり、IGDA理事やGamasutra編集長、雑誌「Game Developer」アドバイザリーボード、Independent Games Festival審査員などを務めるMark DeLoura氏がGoogleで初のゲーム担当(Developer A
CRI・ミドルウェアは、4月1日付で代表取締役社長の鈴木久司氏が取締役会長に、取締役の古川憲司氏が代表取締役社長に、執行役員営業部長の鈴木泰山氏が取締役営業部長に就任する新体制を発表しました。
カプコンは、元Sony Computer Entertainment Europe(SCEE)の社長であるDavid Reeves氏が、4月1日よりCapcom EuropeのCOO(Chief Operating Officer)に就任すると発表しました。
マーベラスエンターテイメントは、『牧場物語』シリーズで知られる、はしもとよしふみ(橋本嘉史)氏が執行役員デジタルコンテンツカンパニー チーフクリエイティブオフィサーに就任する人事を発表しました。
マーベラスエンターテイメントは、取締役デジタルコンテンツカンパニーチーフクリエイティブオフィサーの和田康宏氏が3月31日付で退任し、顧問に就任する人事を発表しました。和田氏は長年ゲーム事業に携わってきましたが、業績不振の責任を取った形と見られます。
バンダイナムコホールディングは、傘下の各企業の4月1日付の部長職の人事を発表しました。このうちバンダイナムコゲームスについて以下に紹介します。
元セガで、オーバーワークス代表などを務めた大場規勝氏が、『DEATH BY CUBE』(Xbox Live Arcade)、『四季庭』(プレイステーション3)、「PlayStation Home」などの開発を行うデベロッパー、プレミアムエージェンシー(渋谷区)の取締役兼COO(チーフ・クリエイティブ・オフ
ソニー・コンピュータエンタテインメントは2月4日付人事として、半導体戦略プロジェクト担当の3名を新任しています。
CJインターネットジャパンは、新社長として朴 且鎮(パク チャジン)氏が就任したと発表しました。
任天堂オブアメリカで、副社長コーポレートアフェアーズのDenise Kaigler氏が退任することが分かりました。同氏は海外のゲームサイトIGNにて読者からの質問に答える「Nintendo Minute」を担当していて、その最終回で明らかにされました。
複数の報道によれば、セガオブアメリカは新たなCOOに前田雅尚氏を起用することを決定しました。