アメリカのカンザス州にて、近年問題視されている“スワッティング”(配信者などをテロリストや犯罪者として虚偽通報し、警察やSWATに突入させる行為)を重罪化する法案が同州の上院で可決されたと海外メディアから報道されています。
アメリカのロードアイランド州議員が、同州で売られている一部ゲームの販売に対して、特別税を追加する法案を計画していることが海外メディアから報じられています。
2017年後半に大きく話題となったゲーム内の“課金ルートボックス”。この課金ルートボックスについて、ワシントン州の上院議員が“賭博であるかどうか”を判定するための法案を提出しているようです。
海外メディアPvPLiveの報道によれば、韓国議会はゲーム会社が利用規約で許可していないプログラムの製造および配布を違法とする法改正案を可決したとのこと。
近年のゲーム業界においてよく議論されるテーマの1つである“暴力ゲーム”ですが、今週月曜日、米国連邦議会の下院議員Joe Baca氏とFrank Wolf氏が暴力ゲームに特別なラベルの貼り付けを義務づける法案を提出したことがGamePoliticsにて報じられています。
米国のゲーム業界団体Entertainment Software Associationは、SOPA(Stop Online Piracy Act)の支持を取り下げる事を明らかにしました。
既報の通り、米国議会でオンライン規制法案(SOPA / Stop Online Piracy Act)が議論をされています。