『風ノ旅ビト』をはじめ、『Flowery』など、言葉を排したアートスタイルから、エモーションを呼び起こさせるゲームプレイが特徴のタイトルを生み出すクリエイター、Jenova Chen氏にゲームデザインの秘密や、これからの目標についてうかがいました。
先日「じつは倒産してた」カミングアウトで多くの反響を読んだthatgamecompanyの陳星漢(チェン・シンハン/ジェノヴァ・チェン/Jenova Chen)氏が、同社の今後の開発についてマルチプラットフォーム展開を目指していることをほのめかしました。これは昨年6月にソニーから
本日デベロッパーのthatgamecompanyは、投資ファンドBenchmark Capitalから550万ドルの出資を受けて、今後独立系スタジオとしてマルチプラットフォーム向けにゲーム開発をしていく指針を発表しました。
PSNタイトル『Journey(風ノ旅ビト)』にて高い評価を獲得し、再びその独自の世界観作りを世に見せつけたthatgamecompanyですが、その『Journey』のプロデューサーも務めたRobin Hunickeさんと、共同創設者Kelle Santiagoさんが同スタジオから退社することが明らかにされ