スタッフの集団離脱に拍車がかかるInfinity Wardですが、アクティビジョンとのいざこざは悪化の一途を辿っているようです。LA Timesの報道によれば、同スタジオの40名近いスタッフが、パブリッシャーに対し契約違反やロイヤリティーの支払いを求めて集団訴訟を起こした
個性の強いBobby Kotickが率いるアクティビジョンはゲーマーから「悪の帝国」と呼ばれる事もあもあります。同社のソーシャルメディアマネージャーであるDan Amrich氏は、そのイメージを変えるべくアクティビジョンを嫌うゲーマーたちとの対話を試みています。
訴訟にまで発展したInfinity Ward元幹部とアクティビジョン間のトラブルは、ライバルメーカーエレクトロニック・アーツの新スタジオ発表という新展開を迎えましたが、このニュースに関してアクティビジョンが正式なコメントを発表しています。
本日、エレクトロニック・アーツは、Infinity Wardの元幹部であるVince Zampella氏とJason West氏が、新開発スタジオRespawn Entertainmentを設立したとプレスリリースで発表しました。
『Modern Warfare 2』の世界的ヒットの陰で、開発スタッフの退社や訴訟騒ぎに発展しているアクティビジョンとInifinity Ward間の深刻なトラブル。本日、アクティビジョンは同社を起訴していたInfinity Wardの元幹部らに対し対抗訴訟を起こしました。
『Modern Warfare 2』のロイヤリティー支払いを巡り、訴訟問題にまで発展したInfinity Wardとアクティビジョン間のトラブル。重要幹部二名の退社後、内部の士気が低下しているとの一部報道を否定していた同スタジオですが、新たに二名の主要スタッフが辞職したとの情報
これまでいくつかの人員削減が報じられてきた、海外メーカーの雄、アクティビジョン。今回、同パブリッシャーの長期戦略として、大きく4つの柱で展開していくと伝えられています。
遂に訴訟へと発展し泥沼化の様相を見せるInfinity Ward元幹部とアクティビジョン間のトラブル。『モダン・ウォーフェア2』のロイヤリティー支払い前に解雇されたと主張するVince Zampella氏とJason West氏の訴えに対し、本日アクティビジョンが公式な声明を発表しました
Infinity Wardを設立した元幹部で、先日同スタジオを退社していたことが明らかになったJason West氏とVince Zampella氏が、アクティビジョンを相手取って訴訟を起こしました。
昨年世界で最もヒットした『コール・オブ・デューティ モダン・ウォーフェア2』の開発元でアクティビジョンの完全子会社であるInfinity Wardの社長であるJason West氏とCEOであるVince Zampella氏が更迭され騒動となっています。
アクティビジョンは2007年にVivendi Gamesと統合、アクティビジョン・ブリザードとなりました(Vivendiは傘下にブリザードを保有していた)。その際の買収費用が70億ドル(約6300憶円)。しかし同社の社長兼CEOであるBobby Kotick氏は「700万ドル(6億3000万円)で買えるチャ
アクティビジョンのCEOであるBobby Kotick氏は、海外ゲームサイトGameInformerのインタビューに対し「今年は量よりも質を重視する」と語っています。
アクティビジョンは昨年の11月に発売した『Call of Duty: Modern Warfare 2』の、全世界推定売上高が10億ドルを突破したと発表しました。
2003年に記念すべき一作目が発売され、数々のタイトルが多機種に渡り展開されたActivisionの人気フランチャイズ「Call of Duty」。アメリカ等の調査会社及び、Activisionの内部データにより、同シリーズが累計5,500万本以上の売り上げを達成している事が明らかとなりま
驚異の売り上げで様々な記録を更新している『Call of Duty: Modern Warfare 2』ですが、Broadpoint AmTechのアナリストであるBen Schachter氏は本作がダウンロードコンテンツでも大きな利益を生み出すと予測しています。
発売初日で470万本を販売、3億ドル以上の売上を叩き出した『Call of Duty: Modern Warfare 2』。本日、アクティビジョンは新たに発売から5日間のセールスデータを発表、その推定売上高は5億5000万ドルに達し、ゲームだけでなく映画、音楽、本、すべての娯楽商品をまたい
アクティビジョンは、元エレクトロニック・アーツで『Dead Space』などを手がけた人物らで構成される、新しい開発スタジオ「Sledgehammer Games」を米カリフォルニア州フォスターシティに開設すると発表しました。
米アクティビジョンはレーティングを啓蒙するキャンペーンを開始しました。
報道によれば、アクティビジョンは傘下の2スタジオで人員削減に踏み切るようです。
Activisionが『Call of Duty』の名を“コメディー、ドラマ、アクション、アドベンチャー、音楽、劇場公演、アニメーション用のあらかじめ記録された映画”として新たに 商標登録 したことが判明しました。