GDC4日目の8日、トイボックスという会社を立ち上げたばかりの和田康宏氏が登壇し、累計1000万本を超えるヒットシリーズとなった「牧場物語」の開発を振り返るポストモーテムを行いました。海外でも人気を集める本シリーズだけあって、多くの来場者があり、和田氏の話に
須田剛一氏率いるグラスホッパー・マニファクチュア。今年で設立から12年を迎え、年明けには飯田和敏氏、山岡晃氏という二人のクリエイターを迎え拠点を西新宿に移しました。
マーベラスエンターテイメントは、取締役デジタルコンテンツカンパニーチーフクリエイティブオフィサーの和田康宏氏が3月31日付で退任し、顧問に就任する人事を発表しました。和田氏は長年ゲーム事業に携わってきましたが、業績不振の責任を取った形と見られます。
『NO MORE HEROES』『朧村正』『アークライズファンタジア』そして3日発売の『王様物語』と、次々にオリジナルの新作ゲームを投入し、勝負に出るマーべラスエンターテイメント。