国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)代替現実ゲーム専門部会(SIG-ARG)は、東洋美術学校で10月20日、第4回研究会「体験型企画の参加者層を拡げるための10の方法」を開催しました。セミナーでは「伊豆ぐらんぱる探検隊」「劇場版 BLOOD-C The Last Dark ARG 『SIRRUT.
近年、体験型の企画が国内で数多く実践されるようになってきましたが、参加者層が固定化し、新しい参加者を伸ばしにくい企画も見られるようになってきました。
IGDA日本のSIG-ARGは 第3回研究会「日本ARGの今とこれから」を11月5日に開催します。詳しくは以下の通り。
iPhone向けのアプリケーション『セカイカメラ』『Tokyo Underground』など、Alternative Reality(代替現実)、Augmented Reality(拡張現実)といった言葉が注目を集めていますが、IGDA日本ではこの分野を研究する分科会としてSIG-ARGを立ち上げました。