ここ数年のGDCで重要なトピックの一つになっているのが新興国市場です。3月21日(現地時間)に開催された「Everything you wanted to know about Latin America」(ラテンアメリカについて皆が知りたい全てのこと)は、中南米市場の概要を伝えるという点で、まさに入門
高い経済成長率で市場としても注目を集める中南米の各国。とはいえ、日本からすれば(実はアメリカやヨーロッパからも)いまいち実態が良くわからないのが事実です。そこに光を当てるべく、GDCのローカリゼーションサミットで3月18日、南米セッションが開催されました。
8月21に開催されたCEDEC2013にて、大規模アンケート調査に基づいたフランスにおける日本ブームの実態が報告されました。報告はフロラン・ゴルジュ氏とアン・フェレロ氏の2名のフランス人によるものです。
調査会社NPDのリサーチによると、2012年に米国ユーザーがビデオゲームへ支出した額は約148億ドル、昨年度の約163億ドルから9%の下げとなりました。
凄まじい勢いで成長を続ける中国市場。そこで活躍する米国人ゲーム開発者 Charlie Moseley 氏が gamesauce.org にてインタビューに応じています。
ゲームジャーナリストの新清士氏がCEDEC 2012のインタラクティブセッションで、米国シアトルで開催されたCasual Connect Seattleの視察を基にした「北米・カジュアルゲーム市場の最前線報告」と題したセッションを行いました。視察および発表はゲーム産業の誘致に力を入
ローンチ時には650万本を初日に売り上げ、推定4億ドル以上の収益を得たと言われた『Call of Duty: Modern Warfare 3』ですが、複数のアナリストが『CoD: Black Ops』と比べるとトータルのセールスでは落ちるとする見方などを業界誌 Gamasutra にて明らかにしました。
オーストラリアのゲーム業界団体Interactive Games & Entertainment Association(iGEA)が6日に発表した、2011年のゲーム(パッケージ)及び周辺機器、ハードウェアなどの市場規模は15億豪ドル(約1230億円)となったとのこと。
矢野経済研究所は、国内のソーシャルゲーム市場の調査結果を発表しました。
米国の調査会社Pearl Researchは、アジアのゲーム市場の大半ではインターネットカフェが大きな意味を持っていると最新のレポートで伝えています。
2月28日、ローカリゼーションサミットの最後を締めくくる講演では、Corbomite GamesのCEOであるオデド•シャロン(Oded Sharon)氏とquirkatのCEOであるマフマド•アリ(Mahmound Ali)氏によって「Games Markets in the Middle East: Opportunities and Chal
日本貿易振興機構(JETRO)は、「中国コンテンツビジネスレポート2010年度(4)」を公表。中国のIT市場の中でオンラインゲームやモバイルゲーム市場についても取り上げています。
ループス・コミュニケーションズの斉藤徹氏が三菱UFJモルガン・スタンレー証券にて、機関投資家向けに講演したスライドが公開されています。
シティバンクの最新の報告によれば、iPhoneやiPadなどから利用できるアプリストア「App Store」の市場規模は2010年で14億ドルにも上り、今年は20億ドルに達すると推計してるとのこと。
英国の業界紙MCV UK(617号)は、あまりスポットライトの当たらないポルトガルのゲーム市場の現状についてレポートしています。
市場調査会社のNewZooは、米国における2010年のビデオゲーム消費に関する実態を明らかにしました。
市場調査会社のシード・プランニングは、12月21日、2010年のソーシャルゲームの市場規模は、前年比305%増の1219億円規模に成長する見通しと発表した。これは、シード・プランニングが行ったソーシャルゲーム市場の動向調査をまとめたもの。
東京ゲームショウのマイクロソフトブースでお会いしたのがテイクツー・インタラクティブ・ジャパンのマーケティングマネージャである森田氏。さっそく2010年の展望について伺ってきました。
今回で20回目を迎えた東京ゲームショウ。その記念企画として「国際会議アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」が開催されました。中国・台湾・韓国・日本の主要ゲーム会社の経営トップが一堂に介して、ゲームビジネスの課題や展望などがパネルディスカッション形式で議論
今回で20回目を迎えた東京ゲームショウ。その記念企画として「国際会議アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」が開催されました。中国・台湾・韓国・日本の主要ゲーム会社の経営トップが一堂に介して、ゲームビジネスの課題や展望などがパネルディスカッション形式で議論