ヤマハは、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが提供するゲームエンジン「Unity」上で歌声合成技術「VOCALOID」を利用したインタラクティブコンテンツを開発することができるソフトウェア開発キット、『VOCALOID SDK for Unity』の提供を本日より開始しました。
CEDEC 2015の2日目のショートセッション「VOCALOIDがもたらす歌声のインタラクション」では、発表されたばかりの「VOCALOID for Unity」の概要と特徴が紹介されました。
ヤマハとユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、合同で開発している「VOCALOID for Unity(ボーカロイド フォー ユニティー)」の情報を公開しました。
ヤマハは、歌詞を入力するだけで「VOCALOID」の歌声と伴奏からなる楽曲を自動的に生成する技術VOCALODUCER(ボカロデューサー)」を開発したと発表しました。
ヤマハは、音声合成ソフト「VOCALOID」(ヴォーカロイド)をSaaS化した「NetVOCALOID」を初めてゲーム機としてPSPに提供すると発表しました。