リズムゲームの特許侵害をめぐってコナミと『Rock Band』の開発元Harmonixが互いに訴訟を起こしていた問題で、両者が訴訟を取り下げ和解に達していたことが、Bloombergの報道により明らかになりました。
昨年5月、契約上のトラブルをめぐって所属していたNCsoftに対し訴訟を起こしていたリチャード・ギャリオット氏ですが、巨額の賠償金を得たことが今週明らかになりました。
今年4月のファームウェアアップデートでPS3の「Install Other OS (他のOSをインストールする機能)」が廃止になったことを受け、米国のユーザーから複数の集団訴訟が起こされていた問題で、新たな動きがあった模様です。
英紙デイリーメールは、『Colin McRae: DiRT』や『F1 2010』で知られるコードマスターズが、機密情報を保有する複数の社員を引きぬいて情報にアクセスしたとして、プレイグラウンド・ゲームズを地方裁判所に提訴しました。プレイグラウンド・ゲームズは、元コードマスタ
米テキサスのBareis TechnologiesがEA、ディズニー、ユービーアイソフト、SCEA(ソニー・コンピュータエンタテインメントアメリカ)を特許侵害で訴えていたのは既報の通り。
周辺機器メーカーのデイテルはXbox360用のメモリーユニットを販売していましたが、マイクロソフトはアップデートでこれを使用不可能としました。
スタッフの集団離脱に拍車がかかるInfinity Wardですが、アクティビジョンとのいざこざは悪化の一途を辿っているようです。LA Timesの報道によれば、同スタジオの40名近いスタッフが、パブリッシャーに対し契約違反やロイヤリティーの支払いを求めて集団訴訟を起こした
任天堂はまたしても特許侵害のかどで訴えられてしまいました。
任天堂の逆転勝利です。米連邦高裁は2006年のコントローラー訴訟に関し、任天堂の特許侵害がなかったとする判決を下しました。
マイクロソフトは、Xbox 360用コントローラーの類似品を巡って、UKの周辺機器メーカーDatelに対し訴訟を起こしました。
Infinity Wardを設立した元幹部で、先日同スタジオを退社していたことが明らかになったJason West氏とVince Zampella氏が、アクティビジョンを相手取って訴訟を起こしました。
オーストラリアの法律事務所は先の賠償に納得いかないようです。
コーエーテクモホールディングスと、テクモの元社員でTeam Ninjaを率いた板垣伴信氏は、賃金・賞与・慰謝料等の請求訴訟を争ってきましたが、26日付で和解が成立したとのこと。
業界紙 Develop によれば、任天堂は、オーストラリアでマジコン「R4 for Nintendo DS」を販売していた業者、RSJ IT Solutionsに対する訴訟で勝訴したということです。
欧州のゲーム団体ELSPA(The Entertainment and Leisure Software Publishers Association)は、2万6500個以上のマジコン「R4 for Nintendo DS」を輸入した男に、12ヶ月の禁固刑が言い渡されたと発表しました。
THQとWWEは現行のライセンスを8年間延長することで合意したと発表しました。これに基づきTHQはWWEに関するゲームを独占的に開発、販売することが出来ます。
任天堂、ソニー、マイクロソフトは特許を侵害しているとして訴えられました。
問題となっているのはNOKIAの新型スマートフォン「Nokia N900」。
携帯端末でありながらPCのような体験ができるとされています。
Xbox LIVEの最新アップデート以降、非純正のメモリーユニットやハードディスクが使用できなくなり、ユーザーや関連メーカーから反発を受けていた問題で、イギリスの周辺機器メーカーDatelがマイクロソフトに対し訴訟を起こしました。
EAやディズニー、Ubisoftは音声認識に関する特許を侵害したとして訴えられました。