インドネシアのジャカルタにある、小さなゲーム開発スタジオMINTSPHEREのクリエイターインタビュー。代表作『Trigger Knight』、『Trigger Princess』についても紹介します。
ここ数日、土砂降りの雨が続いていた台湾・台北。気温の上昇とともに熱気も上昇している台北ゲームショウ2016。3日目を迎えた30日は、土曜日ということもあり尋常ではない数の人が会場に訪れていました。
2015年4月にグループ再編が行われ、新しくセガホールディングスが誕生。その代表取締役社長COOに就任したのが岡村秀樹氏です。マーケティング出身で、セガサターンでは宣伝担当としてメディアにも露出。古くからのセガファンにとっては、懐かしい人物ではないでしょうか。
ももち、チョコが起ち上げた株式会社「忍ism(シノビズム)」についてGame*Sparkで独占インタビューを実施しましたので、その様子をお届けします。現役プロゲーマーとして活躍しながらの会社経営に込める想いとは一体どういったものなのでしょう。
『ストリートファイター』『バイオハザード』『モンスターハンター』『戦国BASARA』『逆転裁判』など、多数の人気シリーズを抱えるカプコン。業界全体がスマホシフトを進める中で、家庭用ゲーム開発にも注力する数少ない日本企業でもあります。
10月14日(水)~16日(金)に千葉県・幕張メッセで開催されていた「第5回 国際農業資材EXPO」。農業関係のイベントにも関わらず、テレビゲームソフトを展示しているメーカーがあったので、取材に行ってきました。
海外メディアGameSpotによるValve事業開発担当・Erik Johnson氏へのインタビュー記事より、同氏がSteamの広告掲載について消極的であることが明かされました。
米国の大手ゲーム小売店GameStopのPaul Raines CEOは海外メディアインタビューを通して、ゲームのディスクパッケージ販売について「これからも存続していくだろう」とのコメントを述べました。
今年も大盛況のうちに幕を閉じた東京ゲームショウ2015。ゲームタイトルの発表や試遊はもちろんのこと、各社色とりどりのステージイベントを取り揃え、会場となった幕張メッセは連日熱気に包まれていました。
PS4を軸としたソニーの新戦略の鍵を握る、SCEワールドワイドスタジオプレジデントの吉田修平氏が、国内ゲームメディアのインタビューに応じました。
モバイルゲーム会社であるgloops(グループス) の買収、Cliffy BやBig Huge GamesのTim Train など著名ゲームデザイナーとの連携で話題を集めるネクソン。
海外メディアIGNが行ったインタビューを通して、Blizzard Entertainmentリードプロデューサーが『StarCraft』および『Warcraft』フランチャイズの続編計画の可能性について言及しています。
SCEプレスカンファレンスの終了後に行われた合同インタビューでは、VRの伝道師こと吉田修平氏と、SCEJAでアジア部門を統括する織田博之氏にも話を伺うことができました。
アジア市場が主戦場の オンラインPCゲームカンパニー という立ち位置から、最近では欧米市場を狙ったパブリッシング、インディーゲームスタジオへのアプローチ、M&A展開など、積極的な動きを見せているネクソン(Nexon)。先週ロサンゼルスで催されたE3 2015の会期中、
公式サイトで「大作RPGや次世代マルチプレイアクションを手がける開発スタッフ」を募集中というトイロジック。業界をあげてスマホシフトが進む中で、同社は『Happy Wars』をはじめコンソールに注力する数少ない開発会社です。
5月19日より韓国・パンギョで開催されている ネクソン開発者カンファレンス(Nexon Developers Conference、以下NDC) 。
「プレイステーション」ブランドでゲーム事業を行う株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、1993年の創立以来、日本と世界のゲーム業界を牽引してきた存在です。そのSCEの中で日本およびアジア地域を統括するソニー・コンピュータエンタテインメント
ゲームエンジン「OROCHI」を筆頭に、国産ミドルウェアベンダーとして気を吐くシリコンスタジオ。昨年スマートフォン向けゲームエンジン「PARADOX」を海外向けに先行リリースし、GDCでも毎年ブースを出展するなど、日本のみならず海外展開も積極的です。2月23日には東証
「ゲームビジネス新潮流」と銘打っている本コラムですが、最近ではインディー系の開発者に対するインタビューが続いています。
同社初のネイティブアプリ『クロスサマナー』を筆頭に、フルネイティブ路線に舵を切ったポケラボ。一方で同社は2012年よりグリーの完全子会社となり、代表取締役社長の前田悠太氏もまた、グリーの取締役に名を連ねています。モバイルソーシャルゲームの旗手として、また