3月にサンフランシスコで開催された、世界最大のゲーム開発者向けカンファレンスイベント「Game Developers Conference」(以下GDC)にてソニー・コンピュータエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平氏らによってプレゼンテーションが行わ
株式会社イードが毎年開催している「ゲームクラウドアワード」の2014年版で、マイクロソフトが提供しているMicrosoft Azureが総合部門、機能部門、海外部門でそれぞれ優秀賞を受賞しました。本誌では日本マイクロソフトでエヴァンジェリストとしてAzureの普及を推進して
GMOインターネットが提供するゲームに特化したクラウドサービス「GMOアプリクラウド」。株式会社イードが実施するゲームクラウドアワードでは3年連続の最優秀賞という評価に輝きました。先般、サービス全体のリニューアルも実施して益々有力な選択肢となりつつあるサー
ピーター・モリニュー のBullfrogで『Dungeon Keeper』(ダンジョンキーパー)の開発に携わった日本人が居たというのをご存知でしょうか? 金親晋太郎氏はBullfrog、エレクトロニック・アーツ、マイクロソフトゲームスタジオ(レア)と英国のゲームスタジオに長年勤務し、
いよいよ日本でも発売されたPlayStation 4。ローンチタイトルの中でも異彩を放つのが、『龍が如く』シリーズの最新作『龍が如く 維新!』です。
2月22日、ついに国内でPlayStation 4がローンチしました。キラ星のようなローンチタイトル群の中でも、異彩を放っているのが『龍が如く 維新!』です。2005年にPS2で発売され、PS3、PSPそしてPS4とプラットフォームを広げながら、足かけ9年目を迎える『龍が如く』シリー
個性あふれるゲームプレイとビジュアルを備えたヒット作『Castle Crashers』のクリエイター The Behemoth (ザ・ベヒモス)。先日京都で催されたインディーゲームイベントBitSummitに出展した同社は、他に類を見ない独特の運営方針を基調講演で明らかにしました。BitSum
伝説のゲームクリエイター、ピーター・モリニュー。「引退することはない、ただ死ぬだけ」と 最近のインタビュー で答えた氏はマイクロソフトを離れ、22Cansというインディーデベロッパーを作り再び野に立ちました。
3月7日から9日までの3日間、京都みやこめっせにて開催された日本インディーゲームの祭典「BitSummit 2014」。イベント自体は大盛況のうちに終了し、Game*Sparkとインサイドではすでに多くのレポート記事を掲載しています。
2013年6月に99ドルで販売が開始、今年1月にはメモリを16GBへと倍増しコントローラーを改良したニューモデルが129ドルでリリースされたAndroid型ゲーム機 Ouya 。開発企業のCEOであるJulie Uhrman氏が海外メディア A-List Daily のインタビューに応え、Ouyaを自社ハー
SCEワールドワイド・スタジオのプレジデントという立場でありながら、ユーザーやクリエイターと正面から向き合い、チャーミングな一面もあわせ持った吉田修平氏。日本のPlayStation 4ローンチを目前に、全世界を見渡しながら精力的に活動を続け、インディーゲームの可能
カプコンは、開発者インタビュー2013 Vol03.を公開し、伊集院勝氏へのインタビューを公式サイトに記載しました。
スマートフォンが普及するとともに、スマートフォンゲームのユーザーも、非常に早いスピードで増え続けてきている日本。オンラインゲームが盛んな韓国では、スマートフォンゲームはどういった立ち位置なのか、そして今後どのように動いていくのか。
先日にもプログラムへと参加する 32のスタジオ が明らかにされたIndependent Developers @ Xboxこと通称「 ID@Xbox 」ですが、新たにこのID@XboxのディレクターであるChris Charla氏が海外メディアEdgeのインタビューに応え、同プログラム経由のインディータイトル第1弾
デベロッパー向けの提供が進む、更に期待が高まっているVRヘッドセットの「Oculus Rift」。同製品を開発するOculus VR社は追加で7500万ドルを調達し、消費者向け製品の準備を本格化させるとのこと。 The Verge のインタビューでCEOのブレンダン・イリブ氏が明らかにし
オンラインゲームメーカーとモバイルゲームメーカーの出展が大半を占める韓国のゲームショウ「G-STAR」。その中でも、ゲームのクオリティー・ブースのクオリティー・コンパニオンのクオリティーと3拍子揃っていたのがWargaming.netです。今回もTGSに引き続き、CEOのVict
対戦型FPSに特化した人気ゲーミングディスプレイ「XL2420T」の上位機種「XL2420TE」、さらにはゲーマーから要望の高かった「XL2411T」を遂に日本国内で発売したBenQ。同社の代表執行役社長 沢尾貴志氏、セールス&マーケティング担当の下平宗治氏、アジアパシフィックの
EA LabelsのプレジデントFrank Gibeau氏がNew York Timesのモバイルゲームに関するインタビューにて、現在EAが モバイル向け『バトルフィールド』 を開発していると明らかにしました。
昨年に引き続いて実施した「アプリクラウドアワード2013」において、GMOインターネットが総合満足度の最優秀賞に選ばれました。同社はソーシャルゲーム向けにホスティングサービスのGMOアプリクラウドを展開。昨年度にひき続き、二年連続での受賞となります。
先週Xbox LIVE アーケードでPlay for Freeモデル採用の大人数マルチプレイアクションゲーム『Happy Wars』を配信した国内デベロッパーのトイロジック。同社の代表取締役社長で『Happy Wars』のディレクターも務める岳洋一氏にインタビューを行い、開発背景や今後の展開