ソーシャルゲーム最大手のZyngaは、自社ゲームで使用できるプリペイドカードを、米国のセブンイレブン、ベストバイ、GameStop、Targetなど主要な小売チェーンにて販売開始したと発表しました。購入可能な店舗数は12800にも上ります。プリペイドカードは10ドルと25ドルの2種類があり、店舗で購入することで、インターネット上でクレジットカード番号などを入力しての決済が不要になります。Facebookの他に、自社で運営するFarmVille.com、MafiaWars.com、YoVille.comでも利用できます。Zyngaのゲームは全て基本プレイが無料で、便利なアイテムやアバターなどが有料で販売されています。「ソーシャルゲームはメインストリームの地位を獲得しつつあり、『FirmVille』や『Mafia Wars』などのユーザーはゲームによって世界中とコミュニケーションを取っています。大手小売チェーンとパートナーを組むことで、我々のゲームは更に幅広いユーザーにリーチできるようになるでしょう」と副社長のVish Makhijani氏はコメントしています。先日、GDCの際にGameStopに足を運んだ時には、既に店頭に並んでいるようでした。
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