中国上海では反ドラッグキャンペーンにオンラインゲームが活用されるそうです。中国ではドラッグの使用が深刻化していて、反ドラッグキャンペーンが行われています。China.org.cnによれば、当局はオンラインゲームメーカーに協力を呼びかけ、50を超えるオンラインゲームメーカーが運営するゲームに反ドラッグの広告が表示されることになったそうです。Shanda EntertainmentやGiant Onlineといった大手各社も参加します。各社が趣向を凝らした広告を制作し、自社で使用。その中から優秀なものが選ばれ、上海のテレビ局やインターネットカフェなど公共の場に掲示されるそうです。広告には採用された会社の社名も入るということで、公共のキャンペーンに参加しつつ、宣伝にもなるという取り組みです。ドラッグの利用者の75%は35歳以下だということで、そのユーザーの多くが35歳以下というオンラインゲームでの宣伝は大きな効果がありそうだと当局の担当者は述べています。中国のオンラインゲームユーザーは実に3000万人以上に上ります。今後はゲーム内に半ドラッグの要素を入れたり、アイテムを投入したりといった事も検討されているようです。