まだProject Natalと呼ばれていた当時、本体CPUの使用率が10〜15%に上るとの情報もあった「Kinect」ですが、開発者の一人がこうした噂を否定しています。Ubisoft内部のKinect開発担当者Frederic Blais氏がXbox World 360マガジンに語った内容によれば、「Kinect」のCPU使用率は1%以下かそれくらいで、もしアクションゲームに採用した場合でもほとんどゲームに影響はないとのこと。同氏は、時にはコントローラーよりも早いKinectの技術がとてもクールだと話し、Rainbow Sixなどのコアなシューターゲームで、手の合図といった要素を取り入れる可能性にも言及しています。
『アサクリシャドウズ』アメリカでの物理版売り上げは『モンハンワイルズ』に次いで好調との報告―アメリカで2025年2番目に売れたソフトに 2025.4.15 Tue 海外アナリストが調査結果を公表しています。