英語では Making International Hits in Japan - The Foreign Developer's Perspective(国際的なヒット作を日本で開発する 〜海外開発者の視点から〜)と銘打たれたこのラウンドテーブルでは、コアスピーカーとしてスクウェア・エニックスの Fred T.Y. Hui さんとイニ
英語では Making International Hits in Japan - The Foreign Developer's Perspective(国際的なヒット作を日本で開発する 〜海外開発者の視点から〜)と銘打たれたこのラウンドテーブルでは、コアスピーカーとしてスクウェア・エニックスの Fred T.Y. Hui さんとイニスの Robert Ota Dieterich さんのお二人を迎え、「ゲーム開発」、「日本」、「海外」をキーワードに熱い議論が繰り広げられました。
次にモデレーター役の Robert 氏が「日本のゲームは的を外していると言われることが増えてきたがどう思う?」と問うと、「日本発のゲームは、欧米のレビュアー視点では古臭い(old fashioned)と思われているようだ。ペルソナのようなタイトルは成功しているけれど」、「開発の世界では、5〜10 年前に文化的なシフトがあったが、そこから日本の影響力が衰えてきたと思う」という意見が挙がりました。