アクティビジョン・ブリザードは教育にも力を入れていくようです。アクティビジョン・ブリザードは教育プログラム「Change The Equation」への参加を表明しました。「Change The Equation」は、米国でSTEM(科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学)教育を振興する非営利の教育プログラム。既にインテル、コダック、ゼロックス、Time Warner Cableなど100社が加入しており、教育の改善による米国の競争力アップを目標としています。アクティビジョン・ブリザードは、学生の興味を科学とテクノロジーに引きつけ、ゲームを教育に活用する方向で活動を進めていくとのこと。同社のチーフパブリックポリシーオフィサーであるGeorge Rose氏は「我々の参加は学生の役に立つばかりでなく、経済を復興させ、競争力を上げる役に立つだろう」とコメントしています。今回のケースは米国での出来事ですが、日本でもこういったゲーム会社の社会参加が増えていくといいですね。
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