米大手ソーシャルゲームディベロッパージンガが、同社が提供するパズルソーシャルゲーム『Bubble Safari』にて野生生物保全協会(Wildlife Conservation Society)とチャリティ・タイアップを行うと発表した。『Bubble Safari』は猿のキャラクター「バブルズ」を操作し、大砲で様々な色の球(バブル)を打ち上げて同じ色の球を消していくというアーケードスタイルのパズルソーシャルゲームで、今年5月にリリースされた。ジンガでは野生生物保全協会とのタイアップのもと、ゲーム内仮想通貨やパワー回復キットなどの便利アイテムをセットにしたチャリティ用の「in-game starter pack」を販売。その売上の全額を野生生物保全協会が行う密猟者から霊長類を守る活動に寄付するという。
「バービー人形」のマテル社がデジタルゲームの自社パブリッシングに着手―まずはモバイルから、『Roblox』や『フォートナイト』進出も視野 2024.3.6 Wed 玩具メーカーとして知られるマテルですが、1980年にも家庭用ゲ…