デジタルハーツは、2月25日より東京証券取引所マザーズから東証一部に市場変更することで承認を受けたと発表しました。デジタルハーツは2001年4月の設立。家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機、携帯電話/スマートフォン、パチンコ/パチスロなどの機器のデバッグサービスを提供。米国にも拠点を持ち、facebookを始めとする海外進出支援も展開します。同社では「Made in Japan から Checked by Japanへ」を掲げ、消費者視点でのユーザーデバッグを事業として拡大してきました。今後もデジタル社会の安全性を確保し、安心して暮らせる社会の実現に貢献していきたいとしています。
デジタルハーツは上期増益に転じるも株価軟調、スピンオフしたAGESTの収益改善が必要に【ゲーム企業の決算を読む】 2024.12.19 Thu 第2四半期で増益に持ち込んだものの、株価は反応していません。