ウォルト・ディズニー傘下でゲーム事業を行うディズニー・インタラクティブ・メディア・グループは、1月の200人のレイオフを行ったのに続いて、追加で80人をレイオフしたようです。同社は約3800名の従業員がいますので、全体から見れば極少数となっています。PaidContentは今回のレイオフも「デジタルメディア分野での将来の成功のための戦略的な変更」であると伝えています。ディズニーは昨年、ソーシャルゲームのPlaydomを買収するなど、パッケージからデジタルへの移行を急いでいます。どのような分野でレイオフが行われたのかは不明です。対照的に同社では求人も行っていて、iPhoneやFlash開発者など20のポジションが用意されているとのこと。
「強くて明るい元気者」の“隠された一面”描きたがるゲーム作者続出、パブリックドメインとなった「初代ミッキー」題材のホラーや2Dアクションが次々発表へ 2024.1.5 Fri 著作権が切れたおよそ12時間後には、ホラゲーの発表が。
『Crysis 4』は「保留」へ。Crytek約15%のスタッフを解雇―「前進するためには人員削減が不可避であると判断」 2025.2.13 Thu 『Hunt: Showdown 1896』に尽力するとのこと。