東日本大震災の救済活動の一環で、今年5月より『World of Warcraft』の有料インゲームペットを販売していたBlizzardですが、7月31日のキャンペーン終了段階で190万ドル(8月5日現在日本円で約1億4,951万円)以上もの資金が集まったと報告がありました。対象となったインゲームミニペットの“Cenarion Hatchling”は、Blizzardの公式ダウンロードストアにて10ドルで販売されていたもので、収益の100%の額が地震や津波の被災者への支援金として米国赤十字社に寄付されると発表されていました。『WoW』が日本でサービス展開されていないにも関わらずこうした試みが行われ、多くの寄付金が集まったことは特筆すべきものがあります。
宮城県、被災地誘客のため『ポケモンGO』予算3000万を計上 ─ イベントや地域限定ポケモンなど 2016.9.2 Fri 河北新報は、宮城県がiOS/Android『Pokemon GO』のイベント開催…