2009年度のIndependent Game Festivalでファイナリストに残った『Dyson』がベースのゲームで、惑星に木を生やしたり、戦闘もできる「種子」を操作して、マップ上の惑星を制覇することが目的です。グラフィックはすべて9種類のテクスチャーの組み合わせでできており、シンプルながら美しい映像美を見せています。「生命をミクロとマクロで見つめる」というテーマと、アーティスティックな映像の組み合わせが光ります。
それでは各企業賞の発表に移りましょう。▽UBM TechWeb Game Network賞『Incredipede』▽日本マイクロソフト賞『Reflow』▽ハドソン賞『暗暗迷路』▽グリー賞『Reflow』▽GMOインターネット賞『暗暗迷路』▽サイバーエージェント賞『Reflow』。またオーディエンス賞はピコピコ音では判別ができなかったため、会場のどよめきの数で『Incredipede』に決定しました。