ディズニーがインドはムンバイに拠点を置くオンライン、モバイルデベロッパーであるIndiaGamesの買収に向けて合意直前とのこと。米国のテック系ブログAll Things Dが伝えています。IndiaGamesはディズニーが7月に買収したインドのメディアコングロマリットのUTVが約半数の株式を保有していて、ディズニーは残りを取得する意向。時価総額は1億ドル程度と見積もられ、残りの株主にはアドビやシスコなどがあるとのこと。主にiOS向けに『Cricket WorldCup Fever』『Bruce Lee Dragon Warrior』『Godzilla ― Monster Mayhem』『Acorn Mafia』などのゲームを開発し、フェイスブックにも参入したとのこと。従業員は約300人。ムンバイの他、北京、ロンドン、ロサンゼルスにも拠点を持ちます。
「強くて明るい元気者」の“隠された一面”描きたがるゲーム作者続出、パブリックドメインとなった「初代ミッキー」題材のホラーや2Dアクションが次々発表へ 2024.1.5 Fri 著作権が切れたおよそ12時間後には、ホラゲーの発表が。
Rockstar Games『L.A. Noire』『GTA:トリロジー:決定版』開発に携わったVideo Games Deluxeを買収 2025.3.4 Tue Rockstar Australiaと名称が変更されることも発表されています。