3Dコンソーシアムと社団法人映像情報メディア学会立体映像技術研究会の共催で一般向けのシンポジウム(参加費無料)を開催します。 3DTVや携帯ゲーム機など、3D映像に触れる機会が増え、今後ますます期待したいところです。そこで、今回、3D業界において、第一線で活躍されている講師の方々に、3D映画、3DTV番組、3Dゲームの業界、そして3Dディスプレイ技術が、どのような方向を目指しているのかを講演していただきます。また、会場となります東京農工大学での最新の立体研究に関して、研究室の見学も企画しています。一般の方も無料でご参加いただけますので、関係各方面の皆様お誘い合わせのうえ、奮ってご参加くださいますようお願いいたします。■日時: 2011年12月13日(火)13:00-16:30■会場: 東京農工大学 小金井キャンパス新1号館1階講義室(L0111)〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16 http://www.tuat.ac.jp/access/JR中央線「東小金井駅」下車徒歩約10分、JR中央線「武蔵小金井駅」下車徒歩約20分※下記キャンパスマップ 14番の建物http://www.tuat.ac.jp/basic_information/access/koganei/campus_map/index.html■共催: 3Dコンソーシアム、社団法人映像情報メディア学会立体映像技術研究会■テーマ:「3D映像技術の今と将来」■プログラム12:20- 受付開始13:00-13:10 主催者挨拶3Dコンソーシアム運営事務局長 今井 孝一立体映像技術研究会委員長 高木 康博 氏13:10-13:50 「立体視コンテンツ制作の新たなパラダイム」・講師:早稲田大学/河合 隆史 氏・概要:立体視(3D)映像の安全性や快適性に関する最近の知見や動向は、従来の固定概念を変革する可能性を示唆している。本講演では、3Dコンテンツ制作の視点から、当該分野の最新の状況や筆者らの取り組みなどについて紹介する。13:55-14:35 「ゲームグラフィックスと立体視の最新事情」・講師:トライゼット/西川 善司 氏・概要:近年のゲームを取り巻く立体視事情についてハードウェア、およびソフトウェアの視点から総括する。14:35-15:05 休憩、展示デモ 見学15:05-15:45 「スカパーにおける3D番組制作と技術動向」・講師:スカパーJSAT株式会社 今井 豊 氏・概要:スカパーにおける3D番組制作の考え方や管理思想、海外の放送事業者による3D制作状況などを紹介する。15:50-16:30 「裸眼立体表示技術」・講師:東京農工大学/高木 康博 氏・概要:裸眼立体表示の基本原理について説明し、将来の立体表示技術まで紹介します。16:30 閉会#-----16:45-17:15 東京農工大学・立体映像研究室見学(電気電子・高木研究室)【定員制/事前登録制】================■定員: (1)シンポジウム:200名、(2)研究室見学:30名 ※それぞれ、定員に達し次第、〆切らせていただきます。■参加費: 無料(事前登録制)■お申込み方法・会場の設営上、【事前登録制】とさせていただきます。・一般の方は次の事項を明記の上、3DC運営事務局宛てE-mail (jimukyoku@3dc.gr.jp)にてお申込みください。1) 参加者名、2) 企業等所属、3) 連絡先(E-mail、電話等)、4) 参加内容((1)シンポジウム、(2)見学会)、5) 本イベントの情報入手先(ex. 3DC会員ML、DCAJ会員ML、紹介、HPなど)※お申込み受理後、返信メールをいたします。お申込みから数日の内に返信が届かない場合は当運営事務局までお問合せ下さい。※申込期限:12月8日(木)。但し、定員に達し次第、〆切らせていただきます。※お申込みの際の個人情報は当コンソーシアム運営以外の目的では使用いたしません。■その他・開催時間・内容等、変更となる場合がございます。・開催内容は当コンソーシアムのHPで随時更新いたします。http://www.3dc.gr.jp/jp/info/111213.html■お問合せ/お申込み先・3Dコンソーシアム運営事務局E-mail: jimukyoku@3dc.gr.jp