出荷本数が50万本を超えたゲームに贈られるゴールドプライズ(副賞: 賞金50万円)に輝いた『WORLD SOCCER Winning Eleven 2011』を受賞したコナミデジタルエンタテインメントの高塚新吾クリエイティブプロデューサーが喜びの声を伝えました。「これでウイイレチームは、プレイステーション、プレイステーション2、プレイステーション3の全てのハードでアワードを受賞することができました。開発チームの頑張りもありますが、制作に打ち込める素晴らしいハードを作り環境を整えてくれたSCE様のサポートはとても大きいもので、この場を借りて御礼申し上げます。」「ウイイレチームは、1994年に、凄いハードが出ると聞いて、その時に立ち上がったチームなので、プレイステーションのためのチーム、そしてソフトでした。18年間も第一線でやってこれたのは非常に嬉しく、誇りに思います。私も18年前は20代中盤で童顔、高校生に間違われるくらい若かったのですが、今ではこんなおっさんです(笑)。でも、クリエイターは30歳までと言われる時代もありましたが、じじいになってもゲームを作っているという先駆者になりたいと思い、今後も頑張っていきます」
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