ワーナー・ブラザーズは現地時間5日、GDC会場から2ブロックほど離れた111 Minna Galleryにて、関係者を集めた『ロリポップチェーンソー』のセレプションパーティを開催しました。挨拶に立った開発元グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏(クリエイティブディレクター)は「お集まり頂きありがとうございます。今日はパーティを楽しみましょう」と挨拶。北米での発売日が6月12日、豪州が13日、欧州が15日に決定したことも明らかにされました。パーティでは、米国の大手ゲームサイトIGN.comと共同で募集していた、本作の主人公、ジュリエットに扮するリアル・ジュリエットの優勝者のジェシカさんも登場。ゾンビと一緒に来場者と記念撮影をしたり、メディアのインタビューに答えていたりしました。ゲームの中のジュリエットのようにセクシーな魅力を放つ21歳です。会場外にはゲームに登場するバスも展示されていました。完成に近づいたゲームを実際にプレイすることもできました。今回遊べたのはステージ4。チェーンソーとボンボンを使ったジュリエットの基本的なアクションからスタート。前回東京ゲームショウで遊んだ際よりもアクションは洗練され、より遊びやすくなった印象。ゲームを進んでいくと、画面の表示に合わせて適切なボタンを押すアクションや、ちょっとした謎解きの要素もあるようでした。また、「パックマン」のオマージュのような場面も(ゲーム内という設定)。セクシーなチアリーダー+血が飛び散るゾンビアクションという組み合わせは中々のもの。随所に須田剛一らしいセンスと遊び心も感じられ、発売が楽しみな作品です。
名越稔洋、須田剛一らが登壇!AIやメタバースの可能性も語られる「NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022」4月18日開幕 2022.4.12 Tue NetEase Gamesは、4月18日(月)から21日(木)までの4日間、「…