KONAMIは、米ソーシャルゲーム大手のジンガ社(Zynga)と「ジンガプラットフォーム」へのコンテンツ提供に関して3月8日付けで基本合意したと発表しました。「ジンガプラットフォーム」は、ジンガ社が新たに立ち上げるゲームプラットフォームです。ジンガ社はソーシャルゲームコンテンツにおいて、2億4千万人の月間アクティブユーザー数を誇っており、今後「Facebook」と「Zynga.com」のユーザーは「ジンガプラットフォーム」に提供される多くのコンテンツを楽しむことができます。KONAMIは国内でのソーシャルゲームの制作と運用ノウハウを蓄積しており、また交流サイトのランキングでも複数のタイトルが上位にランクインしています。こうしたノウハウと実績豊富な海外市場向けコンテンツ制作能力を合わせ、「ジンガプラットフォーム」にソーシャルゲームコンテンツを提供し、海外展開をさらに強化していくということです。
時代の流れで桐生一馬は主役交代!?「長期タイトルのブランディング」を人気シリーズに学ぶ【TGS2024フォーラム】 2024.9.27 Fri ゲームファンなら誰もが知る有名タイトルがどのような戦略をも…
「バービー人形」のマテル社がデジタルゲームの自社パブリッシングに着手―まずはモバイルから、『Roblox』や『フォートナイト』進出も視野 2024.3.6 Wed 玩具メーカーとして知られるマテルですが、1980年にも家庭用ゲ…