KLab株式会社が、スマートフォンアプリやソーシャルゲームの開発を行うホットティー株式会社と資本業務提携に関する契約を締結し、第三者割当増資を引き受けて株式を取得したと発表した。ホットティーは、スマートフォンアプリやウェブアプリの受託開発に特化したアプリ開発会社。従業員数は30名強で、エンジニア比率の高い技術重視の企業であり、特にスマートフォン向けアプリの開発に豊富な実績を持っている。中でもUnityを用いた開発についてのノウハウを保有しているという。KLabでは、今後も有力な開発パートナーとの連携を深め投資や業務提携を積極的に行なっていくとしている。
KLabの2024年度上半期は3割の減収、EAと共同開発の『タクサカ』の売れ行き次第で経営体制の変更もありえる?【ゲーム企業の決算を読む】 2024.8.26 Mon KLabの業績不振が鮮明になってきました。