アメリカの大手ソーシャルゲームディベロッパージンガが、米オレゴン州ユージーンに拠点を置くコンソール向けゲームディベロッパーのBuzz Monkeyを買収した。Buzz Monkeyは2001年よりPC向けや各種コンソール向けのゲームソフトの開発を手がけてきた企業で、これまで『The Tomb Raider』シリーズ、『Tony Hawk SHRED』、『Army of TWO』などの大型タイトルの開発も行って来た。また昨年からスマートフォン向けのネイティブアプリの開発にも着手している。買収金額や条件はまだ明らかにされていないが、今回の買収によりBuzz Monkeyのスタッフ50名は全員ジンガに合流し、今後同社のソーシャルゲーム開発に携わっていく。
「バービー人形」のマテル社がデジタルゲームの自社パブリッシングに着手―まずはモバイルから、『Roblox』や『フォートナイト』進出も視野 2024.3.6 Wed 玩具メーカーとして知られるマテルですが、1980年にも家庭用ゲ…
Rockstar Games『L.A. Noire』『GTA:トリロジー:決定版』開発に携わったVideo Games Deluxeを買収 2025.3.4 Tue Rockstar Australiaと名称が変更されることも発表されています。