ソニー・コンピュータエンタテインメント グループCEOのアンドリュー・ハウス氏はE3プレスカンファレンスに登壇し、初代プレイステーションのゲームをAndroidスマートフォンで動かす規格の名称を「PlayStation Mobile」に改める事を明らかにしました。これまでは「PlayStation Suite」と呼ばれ、この規格に適合した端末に「PlayStation Certified」の認定を与えていました。新しい名称は、過去のプレイステーションの遺産をモバイルで再活用するという意思を表したものと考えられます。また、「PlayStation Suite」改め「PlayStation Mobile」はこれまで「Xperia Play」「Sony Tablet」などソニーの自社製品のみで採用されてきましたが、外部パートナーの第一号として台湾のHTCが決定し、「htc one」シリーズに搭載される事が明らかにされました。このシリーズはNvidiaのTegra3を採用した高性能スマートフォンとして知られ、ゲームの分野でもウリを持つ事になります。HTCを皮切りに他の企業でも採用が進んでいくことになるのでしょうか?
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