統合型サウンドミドルウェアの「CRI ADX 2」では、スマートフォン向けに実機プレビューやインゲームプレビューを導入。制作からテストまでを効率化します。
また、発音数の増加で複雑化するサウンド演出を可視化し、デバッグの効率化を図るため「プロファイラ機能」を追加。サウンドやボイスの再生/停止タイミングのタイムライン表示やパフォーマンス状態変化のグラフ表示、時刻・項目・動作内容などのログ化、3Dで配置したボイスにおける時間に対する位置情報表示などを分かりやすく表示します。
さらにバージョン管理ツールとの連携で「Subversion」に加えて、「Perforce」にも対応します。
ムービーミドルウェアの「CRI Sofdec 2」では従来の独自ビデオコーデックに加えて、H.264に対応。プラットフォームごとに最適化されたパラメーターをSofdec 2 エンコーダーが自動で行い、マルチプラットフォームでの再生を強化します(対象: PS4,Xbox One,PS3,PS Vita,Wii U)。
その他、ゲームエンジン対応の強化のスケジュールなどは以下を参照のこと。
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