米ヒューレット・パッカード(HP)が、VR(仮想現実)対応のディスプレイ「HP Zvr 23.6-inch Virtual Reality Display」を発表した。「HP Zvr 23.6-inch Virtual Reality Display」は,液晶ディスプレイと専用メガネを組み合わせて立体映像を表示する製品。基幹技術として米zSpaceが開発した「zSpace Technology」が使われており、ヘッドトラッキング機能により専用メガネを着用した人の頭の位置に合わせて映像を立体的に表示する。また立体映像に触れることができる専用のペンも付属するという。ディズプレイのサイズは23.6インチで、価格や発売時期などの詳細はまだ未定だが、既にzSpaceのサイトにてディベロッパー向けのSDKが配布されている。
HPがValveおよびMicrosoftと次世代VRヘッドセットを開発中―Steamには製品ページも登場 2020.3.24 Tue HPはValveおよびMicrosoftと“次世代VRヘッドセット”を共同開発…
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