米ソーシャルゲームディベロッパー兼パブリッシャーのKabamが、米ロサンゼルスに拠点を置くモバイルゲーム企業のTapZenとMagic Pixel Gamesの2社を買収すると発表した。TapZenは2012年に設立されたスマートフォン/タブレット向けゲームデベロッパーで、現在iOS向けのストラテジーゲーム『This Means WAR!』を開発・運営している。一方Magic Pixel Gamesは2010年に設立された独立系ゲームデベロッパーで、複数のコンソール/モバイル向けゲームタイトルの開発を手がけており、前述の『This Means WAR!』もTapZenと共同開発している。今回の買収により両社はKabamのロサンゼルス・スタジオに併合され、提供中のタイトルもこれまでと同様にサービスを続けるという。
ソニーがKADOKAWAを買収協議中との報道―『エルデンリング』のフロム・ソフトウェアなど傘下企業にも注目、KADOKAWAは「当社として決定した事実はありません」とコメント 2024.11.19 Tue