クルーズ株式会社が、人気アニメやマンガ、ブランド化されたキャラクターといった版権を活用したソーシャルゲームの開発に特化した戦略子会社「ウェーバー株式会社」を設立すると発表した。同社では多くのファンを抱える版権の活用が重要な戦略であると位置付けていることから今回の子会社設立を決定したとのこと。今後、意思決定と実行を早める目的で、事業戦略に応じた子会社の設立をはじめ、開発手法、品質管理、採用、マネジメントに至る全てのプロセスに於いて最適な仕組みを整えるという。さらに、コンパクトな組織にすることにより、創業時並みの意思決定スピードで事業戦略を推進していくとしている。なお、ウェーバーの代表取締役社長には、これまでクルーズにてプロモーション及び版権戦略の統括を手がけていた執行役員の中山慶太氏が就任する。会社概要は以下のとおり。商号:ウェーバー株式会社所在地:東京都港区六本木六丁目8番 10 号 ステップ六本木ビル代表者の役職・氏名:代表取締役社長 中山 慶太事業内容:版権を活用したソーシャルゲームの企画・開発、運営資本金:120,000千円設立年月日:平成27年3月2日(予定)大株主及び持ち株比率:クルーズ株式会社 100.0%上場会社と当該会社の関係: ・資本関係:当社の当該会社に対する持分比率は 100.0%であります。 ・人的関係:当該会社の代表取締役社長中山慶太は、当社の執行役員であります。 ・取引関係:当社との記載すべき取引関係は見込まれておりません。日程取締役会決議日:平成 27年2月17日設立予定月日:平成27年3月2日(予定)事業開始予定日:平成27年4月1日(予定)
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