株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が、同社が提供するスマートフォン向けマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」の誰でも自身のマンガを投稿し公開することができるサービス「マンガボックス インディーズ」にて、作者へ広告収益の還元が可能となる新システムを導入した。「マンガボックス インディーズ」は作者が自作のオリジナルマンガを投稿してマンガボックスを経由して公開するサービス。同社ではお気に入り作品としての登録やコメント書き込みといった既存の機能に加え、より読者が作者を応援できる仕組みを検討し、今回新システムを追加し「マンガボックス インディーズ クリエイターサイト」(作者用PCサイト)をアップデートした。新たな「マンガボックス インディーズ クリエイターサイト」では、作者は自身の作品へ「先読み」機能の付加設定をすることが可能となり、これを利用することで発生した成果報酬型広告の収益の50パーセントを得ることができる。「先読み」はオンオフの設定や1日〜14日までの「先読み」期間の調整、収益の管理が可能。まずはAndroid版にて実装し、近日中にはiOS版へも実装予定だという。なお、PC版は「先読み」非対応となる。
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