米カリフォルニアに拠点を置くVR系スタートアップのMatterportが、シリーズCラウンドにてQualcomm VenturesやLux Capital、DCM Ventures、Felicis Ventures、Greylock Partners、Navitas Capital、AMD Ventures、AME Cloud Ventures、iGlobe Partners、Rothenberg Ventures及び個人投資家から計3000万ドル(約37億円)の資金調達を行った。Matterportは2010年に設立されたVR映像の技術開発を行う企業。独自開発した3Dカメラにより建築物を360°撮影してVR映像として再現し、PCやスマートフォン/タブレット、VRゴーグル上で閲覧できるサービスを提供している。同社のサービスは部屋の間取りも含めて3Dモデル化できるのが特徴で、これまでに不動産会社やホテル、イベント会社での利用実績があるという。
GENDAは来期M&Aなしでも売上1.5倍の見通し、ゲームセンターから総合エンタメ企業へ進化するか【ゲーム企業の決算を読む】 2025.1.6 Mon ゲームセンター運営GENDAの急成長に拍車がかかっています。