ゲーム開発エンジン「Unity」を提供するUnity Technologiesが、2016年2月10~11日に米ロサンゼルスのロウズ ハリウッド ホテルにてVRとARに特化したカンファンレンスイベント「Vision Virtual and Augmented Reality Summit」(以下Vision Summit)を開催すると発表した。Vision Summitは、VR/AR技術の現在と未来を一望し開発者が新しい可能性の探求ができることを主眼としたイベント。Unity Technologiesと共にOculus VR、Qualcomm Connected Experiences、Sony Computer Entertainment、ValveといったVR/AR技術に携わる企業が参加し、その技術のデモンストレーションを行うほか、VR/AR開発の概念的なデザインや実用的な方法、技術に関する深い掘り下げ、どうインターフェイスを設計・実装し没入感のあるコンテンツを作り出すかという開発者が直面する問題などを幅広く扱った講演やパネルディスカッションも実施する。現在同社では講演者の公募も行っている(公募についてはこちら)。また、世界中のVR/ARコンテンツの開発スタジオを対象に、ゲーム、映画/インタラクティブストーリー、デモシーンのアワードも開催する予定。アワードのルールやカテゴリ、賞の内容などの詳細は追って後日公開される。
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