エンターテイメントソフトウェア協会(Entertainment Software Association: ESA)は、世界最大規模のゲーム見本市「E3」を今年度から一般ユーザー向けにも公開していくとアナウンスし、近日より枚数限定のチケット販売をスタートすると伝えました。毎年恒例の大規模ゲームイベントとしておなじみの「E3」ですが、一般参加者向けのチケット販売は2017年度が史上初。チケットは1万5,000枚限定で、海外で2月13日ET正午(日本時間:2月14日午前2時)より始動するとのことで、チケット購入者は6月13日から15日かけて行われる「E3 2017」のショーフロアやパネルディスカッションなどへの参加が可能と伝えられています。なお、現段階でチケット販売サイトや窓口などは明らかにされていません。海外メディアGameSpotによれば、E3の更なるプランや一般参加者向けの新情報は今後数週間のうちに改めて発表される予定。世界中のゲーマーが注目する一大イベントだけあり、今年度の動きにはとてつもない注目が集まるのではないでしょうか。UPDATE: E3 2017の開催日程が誤っていたため、訂正致しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。
ESAと任天堂など大手ゲーム会社、アクセシビリティ機能に関する情報を提供する業界団体「Accessible Games Initiative」を発足―今後はタグ表記で対応ゲームをよりわかりやすく 2025.3.24 Mon 発表会場に登壇したのは、創設メンバーとなる米任天堂、グーグ…