StarVR
ゲーム会社のStarbreezeと台湾のACERが協業で展開する新世代のVRを謳ったプラットフォーム+デバイス。210度の視野角と5Kの映像を実現するとのことだが、触ってみた感覚はまだ改善が必要そうです。

pufferfish
球状のディスプレイに360度映像を投影するソリューション。タッチパネルになっていて、手で触って操作することができる。インタラクティブ性も持たせられるようで、地図上に表示されるトランプとヒラリーをタッチして消していく簡易ゲームも遊べました。


IMEX MEDIA
音楽ゲームをVRで。とっても楽しそうです。

PIXVANA
最大16Kという高画質を実現するVR映像配信プラットフォーム。画面を幾つかに分割して、ユーザーが見えている範囲だけ高画質で伝送することで16Kという高画質でもストリーミング再生できるようにしているとか。

BLUEVISHNU
3Dのリアリティキャプチャーのソリューション。多数のカメラを周囲に並べ、中央に置いたものを自動でモデル生成できる。初期コストはかかるが、数をこなせばモデル制作のコストを大幅に圧縮できそう。

HTC Viveのクロマキー合成
Viveブースに置いてあったFirst Contact Entertainmentが開発した『ROM: Extraction』では、クロマキー合成を使ってプレイヤーの動きをリアルタイムに取り込み遊べる体験が実演されていました。

Hado
某・波動拳のようなアクションで、2vs2や3vs3でバトルができるゲーム。GearVRを被っていますが、実際の画面はAR的なもので、腕に付けたリストバンド型デバイスが動きを検知して、"Hado"を発動する!

Ultrahaptics
ハプティクスフィードバックのデバイス。音波を使ったフィードバックを生成するデバイス。気泡が浮かんでくる感覚や、半透明な壁に突っ込むような感覚がありました。


2VR
モバイルVRを快適に体験するためのメガネ型のデバイス。1個25ドル、2個40ドルで販売されていたので思わず買ってしまいましたが・・・。左右の目の間隔も調整できるものになっていれば最高だったのですが。

Ninja Mask 世界デビュー!
日本が誇るMoguraVRが開発したVR用のマスクこと「Ninja Mask」が世界デビューを果たしていました。そしてまるっきし同じ類似品も・・・。


OdysseyVR
中国企業が開発したVRアミューズメント施設のためのキューブ型のマシン。座席は動きます。遊園地の「バイキング」的なコンテンツを体験しましたが、高所恐怖症の筆者は死ぬかと思いました。VR+座席の稼働は鉄板ですね。


SketchBox
ViveでVR世界の中でペイントを楽しめるソフト。操作性はなかなか。

Micro Cosmic Worlds
ミクロの世界を体験できるVRアプリ。等身大から、アリのサイズから、そしてミクロの世界まで切り替えながら体験。学習用にも良さそうです。アリのサイズでみたアリの怖いこと!


House of Japan VR
MoguraVRが中心となって日本のVRを紹介するブースを出展。よむネコの『ENIGMA SPHERE』や、ジェムドロップの『ヘディング工場』などが。なかなか人気のブースのようでした。


VUZE
手軽に4Kの360度映像を撮るためのデバイス。8台のカメラが搭載されていて、価格は799ドルとそれなりにお手軽。


CVRTAIN
なかなか人生で出来ない体験を、というコンセプトで、幾つかの決められた動きをすることでスタンディングオベーションを体験できるという作品。ノリノリでやると楽しそう。

360DOME.PRO
ドーム型の360映像体験シアター。ゴーグルを付けないこういう体験もニーズは非常にありそうです。

