モバイル向けMOBAゲーム『Vainglory』を展開するSuper Evil Megacorpは、アリババグループ傘下のアリスポーツと協業を発表しました。先日、5vs5の新モードを実装するなど、進化を続けてきた『Vainglory』。発表によれば、今回の協業で、アリスポーツが開催するグローバルe-Sports大会であるWorld Electronic Sports Games(WESG)の2018年度大会にて、『Vainglory』の大会が開催されるとのことです。同大会でモバイルタイトルが選出されるのは、今回が初となり、『Counter-Strike: Global Offensive』『Dota 2』『ハースストーン』『Starcraft II』といったタイトルと併催される予定です。
Super Evil Megacorp、『Vainglory』の権利譲渡で新プロジェクト『PROJECT SPELLFIRE』に注力…1050万ドルの資金調達を発表 2019.11.7 Thu 『Vainglory』を展開するSuper Evil Megacorpは、1050万ドルの…