ビデオゲームを歴史的な資料としてデジタル化して保存する非営利団体「Video Game History Foundation」は、一度正式に発表されつつも発売中止となってしまったNES(海外ファミコン)版『シムシティ』のプロトタイプをデジタル化することに成功。プレイ映像や詳細情報を公開しました。
NES版『シムシティ』はSNES(海外スーパーファミコン)版と同時に発表、1991年のWinter Consumer Electronics Showにてプレイアブル出展されたものの、未知の理由により発売が中止となってしまいました。その後、NES版『シムシティ』が世に出ることはありませんでしたが、2017年にシアトルの中古ショップにて未完成のプロトタイプカートリッジ2本が発掘。Video Game History Foundationはその内の1本の所有者の協力を経てデジタル化することができたそうです。





27年越しで日の目を見たNES版『シムシティ』。Video Game History Foundationでは『シムシティ』の歴史やNES版のデータ解析などを含めた詳細なレポートが掲載されています。非常に興味深い内容となっているので、気になる方は是非ご覧ください。