コナミは、「E3 on Twitch」にて「PCエンジン mini」の発売決定を発表しました。
1987年に発売され、革新的なグラフィックやサウンドで多くのゲームファンを魅了した家庭用ゲーム機「PCエンジン」。そんな今なお愛され続ける人気ハードが、人気タイトルを収録したコンパクトモデル「PCエンジン mini」となって帰ってきます。
「PCエンジン mini」では、好きなタイミングでセーブデータを保存し、いつでもゲームを再開する事ができる「カンタンセーブ機能」や、HDMIでの接続はもちろん、ブラウン管テレビの走査線を再現したモードなど、好みに合わせて選べるディスプレイモード、別売りのマルチタップを使用した最大5人同時プレイ機能も搭載。
また、今回は発売決定にあわせて『スーパースターソルジャー』、『THE 功夫』、『PC原人』、『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』、『イース I・II』、『ダンジョンエクスプローラー』といった収録タイトルも発表。収録タイトルは、今後続々追加予定となっています。
現時点で発売日や価格は未定です。なお、北米で発売される「TurboGrafx-16 mini」や、ヨーロッパで発売される「PCエンジンCoreGrafx mini」と、国内版「PCエンジン mini」では収録タイトルに違いがあるため、ご注意ください。
■『TurboGrafx-16 mini』アナウンストレイラー
■『PCエンジンCoreGrafx mini』アナウンストレイラー
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