Cyberpunk 2077 already exceeded $50 million in revenues on the Steam platform over 2 weeks ago pic.twitter.com/JkDDMJdp83
— CD PROJEKT IR (@CDPROJEKTRED_IR) December 10, 2020
CD PROJEKT REDグループのCD PROJEKT RED IRは、12月10日発売の『サイバーパンク2077』のSteamプラットフォーム収益が2週間以上前にすでに5,000万ドルを超えていたことを発表しました。
さらにツイートでは、ロイヤリティの80%を徴収することも明らかにしています。一見すると、Steamを運営するValveとCD PROJEKT REDのどちらが80%を徴収するのか迷うところではありますが、2018年12月1日にSteamチームより発表された「新しい収益分配率とその他事項に関するSteam配信契約のアップデート」に則れば、80%を徴収するのは、当然のことながらCD PROJEKT REDのようです。
事前予約販売数がおよそ800万本だったことも明らかにされている『サイバーパンク2077』は、2020年12月10日より発売中です。