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2015年に発売され非常に高い評価を得たオープンワールドRPG『ウィッチャー3 ワイルドハント』ですが、2021年にリリース予定の次世代アップデートではいくつかのユーザー製グラフィックModを採用する計画があるようです。
以前Game*Sparkでもご紹介したHDリワークMod「The Witcher 3 HD Reworked Project」の作者Halk Hoganさんの報告によれば、CD PROJEKT REDから協力についての公式メッセージを受け取ったとのことで、まだ決定ではないものの次世代アップデートに彼のModが含まれる可能性が高いそうです。
CD PROJEKT REDも海外メディアKotakuの問い合わせでこの件について認めており、同社は「Xbox Series X|S/PlayStation 5/PC版『ウィッチャー3 ワイルドハント』の自社開発に加えて、2015年版で様々なModを制作しているクリエイターとの交渉も進めています」と伝えています。もし採用された場合の報酬等については明かされていません。
CD PROJEKT REDとMod制作者との協力で、次世代アップデートが素晴らしいものになることに期待です。