
ソニーとKDDIは、5Gスタンドアローン通信環境でPlayStationのゲームストリーミング機能および8K映像のリアルタイム配信に成功したことを発表しました。
今回の検証は、論理的にネットワークを分割し、ユーザーの用途やニーズに合わせたネットワークを提供するネットワークスライシング技術を活用。実際の利用事例を想定した2つの実証実験を実施し、PS4/PS5を用いたゲームストリーミングや8K映像の配信を安定して楽しむことに成功したとのことです。
8K映像配信の検証結果はまず、2022年3月開催のイベント「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022」にて活用される予定です。



5G通信や通信技術の発達により、クラウドゲーミングやストリーミングがストレスなくできる日は近いかもしれません。検証実験の詳細は公式プレスリリースをご覧ください。